パダンバイ ファンダイブ&スノーケリング
本日はパダンバイへです。
東京やハノイよりお集まり頂いたG一家とM氏3日目。
G氏のお母様Y子さんは、78歳。→嘘だ!若すぎる!
スノーケリング参加です。
ガイド不要、ウェットスーツ、フィン不要、ライフジャケットだけ・・・自分のスタイルが出来上がっています。
今は東京暮らしですが、生まれも育ちも明石ということで海好き。
世界あちこちでスノーケリングをやっているスーパー女史ですわ~。
毎日、プールで400m泳いでいらっしゃるというし。
素晴らしいスレンダーボディ・・・・なのに筋力あり。
もう、店主の『女としての理想像』。
では、単独スノーケリング行ってらっしゃい。
パダンバイの海況は、1本目の透明度が若干悪くて8mほど。
2本目は、明るくなり12mぐらいまで上がりました。
水温26℃~27℃。
波もなく、流れは少し。
200本ダイバーのG夫妻、1年以上ブランクがありましたがさすがに問題なし。
1回使い切りの携帯フロートを夫婦で持参される念の入れよう。
お守りだそうです。
素晴らしい。
G氏はウツボとタコが好きなんだとか。
西洋人ダイバーみたいですね。
見つけにくいタコも、なんと1ダイブで2タコ観察G氏。
スノーケルのY子女史にも見て頂きたかったウミガメ。
大きかったです。
オヤビッチャやアカヒメジの群れで安全停止。
透明度はイマイチでしたが、『魚影が濃い!』とベテランダイバーならではのコメントを頂きました。
分かって頂けて良かった~。
この他にも、ナポレオン、ウミウシ、インドカエルウオ、ハナヒゲウツボなどを観察。
本日の明るいメンバー
オレンジバンデットパイプフィッシュのペア。
きっと、M氏は撮れたに違いない。
ウツボ不在で残念G氏。
奥様YMさんは、ふくらはぎが痛くなったので2本目お休み。
紳士でエダサンゴをゆきます。
びっしり!
コクテンフグとG氏。
クリーニングされながらも移動するタレクチベラ。
M氏、3日間でいろんな写真が撮れたはず!
サザナミヤッコが数枚通りすぎます。
この他にも、セダカギンポ、ハナヒゲウツボ幼魚、ヨウジウオ、テンス、タテジマキンチャクダイ幼魚(2cm!)などを観察。
お疲れ様でした。
Y子さんも単独スノーケリングを堪能されたようです。
たくましい。
78歳Y子さんのお陰で、最初から最後まで&どこでも、笑いの耐えない一日でした。
店主も理想に近づくぞー(でも、怠け者だからなぁ・・・)。
皆様、今日は一日ありがとうございました。
そして、M氏、3日間ありがとうございました。
店主お墨付き・安定ダイバー!
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