昨日から天気が崩れているバリ島南部です。夜、雨が断続的にだーーーーーっと降り出し、朝もだーーーーーーっと降っていたのでダイビング準備が大変でした。マイケルチームは、ムンジャンガンから昨夜帰ってきました。今日はフィンランド組とオープンウォーターコース、トランベン泊まりで大雨の中、何とか朝送り出しました。現地に電話すると、トランベンは曇りだけど雨は降っておらず海況もよいとの情報。やはり、山越えると雨は降りにくいようです。

今日は、バリ人にとってはカジャンクリウォンというお祈り日。大雨が一瞬小降りになったのを見計らい、大家がお供えモノ持参でお祈りに来ました。が、着いた瞬間、まただーーーーーっと大雨。軒下で軟禁雨宿り状態。30分ぐらい小降りになるのを待てるバリ人って気が長いと思います。止まなかったらどうするつもりだったんだろう。

それにしても、ここ最近の落ち方はすごい。ドルではありません。何がって、庭に落ちる葉っぱと花の数!!バリ島を代表する花、プルメリアとかフランジパニと呼ばれてるこれ。インドネシア語ではブンガジェプンといいます。バリ雑貨のモチーフに使われてたり、うっとりするほど香るためアロマ商品に使われています。立派なフランジパニの木が3本あるため、花が落ちる落ちる・・・・落ち続ける。拾いきれないんだな。黄色のフランジパニ、ピンクのフランジパニ、珍しい赤・黄色・白が混ざりあったフランジパニの木と揃っている。

バリ人ですら、立派な木を見て必ず言うのが『ここは肥沃な土地なんだね』と。店主が愛情持って手入れしてるお陰もあると思うんだけど・・。隣の敷地にどんどん伸びて行き、枝なんかも勝手に切られてる始末。かわいそう。きれいな花なんだから切ることないじゃん!と思うのですが、バリ人、許可得ず大体敷地に入るものを植物だろうと嫌います。何が大変かって、敷地の掃除。狭い敷地に大きなフランジパニが3本あるので、すぐにフランジパニのカーペットのようになること。去年はサヌールでフランジパニが病気になり、どこのお宅のフランジパニも花がなりませんでした。葉っぱも縮んでほとんどつかず。裸の木状態。病気が終わり、今年は豊作満開。葉っぱもわんさか(1枚1枚が長くて大きい)、フランジパニの花もこんもり。

最近は、木自体が元気でフランジパニ満開状態(年中満開ですが・・)。そこに最近の天気の悪さ・・・雨が降る、昼間ぎらぎら太陽で乾く、風が強い、葉っぱと花が落ちる。雨が激しく降り、また落ちる。乾いて、また落ちる。風が吹いて、また落ちる。この連続。1日でフランジパニの花だけ、大きなバケツ1つ拾えます。葉っぱは、大きなバケツ2杯分。葉っぱはゴミ屋さんに持っていってもらいますが、フランジパニをゴミとして捨てるのはさすがに気がひける。香るしきれいなのに・・・。フランジパニは、市場に持っていくと売れるんです。1キロRp.25.000(約250円)。落ちたてホヤホヤの生のフランジパニなら、すぐに1キロになりますが、市場で買ってもらうには天日干しして茶色になった状態での1キロなので、相当な量を必要とします。そんな理由で、大家がフランジパニを捨てないでほしい言って来たので、今、店主も協力してる次第です。

他にフランジパニの活用法があれば知りたい!!

大きな木を見上げると、まだまだ葉っぱも花もてんこ盛り。これ全部落ちるのねーと想像すると、めまいがしてしまいますが、やはり美しい木・花なので癒されていること間違いありません。時々、テーブルの上に10個ぐらい無造作に置いておくと、部屋に甘い熱帯らしい香り。店主、拾い続けるからずっと元気でいて欲しいものです。現在、満開。

 Bunga jepun