レノン地区にある税務署へ行ってきました。

今日は笑えることが・・。

中へ入ると銀行カウンターのようになっていて、ずらっと各担当職員が番号付窓口でせっせと仕事をしています。

各担当窓口には、大きなネームプレートがあり担当者の名前がわかるんです。

名前横にこれまで見慣れない絵が・・・・。

手が2本、今まさに握手しようとしている絵。

さらに、斜めに赤の禁止マーク。

ぱっと見は『握手禁止』?

よーく絵を見たら、一つの手の内側に四つ折りの紙が・・。

つまり、税務担当者に賄賂を渡さないでくださいってことでした。笑

しかし、どう見てもその四つ折りの紙がお金に見えません。

絵が下手。

あれだったら言葉ではっきり『賄賂を渡さないでください』と書いた方がわかりやすいですね。

カウンターで横を見ると、全カウンターで担当者名の横にその絵ありました。

露骨すぎて、ある意味信じがたい光景。

確認のために、担当者にこれどう意味?と聞いてみると、やはり『私たち税務署職員に裏金を渡さないでください』との回答でした。

店主、『これとてもいいことね!』と返すしかありませんでした。

昨日からその絵をネームプレートと置き始めたらしいです。

各公的機関、クリーンさを訴える作戦実施中です。

警察もイミグレーションも、少しずつですがマシになってきていることを肌で感じとれます。

2004年、首都ジャカルタにある労働省に行った時に驚いた張り紙。

『4時まで働きましょう』

このスローガンが、各階のエレベーターボタンの上に張られていました。

労働省なのに・・・びっくりですね。

常識が常識じゃなくて、ほんと面白い国です。